突如として異世界に転移したとある高校の一クラスの生徒たち。
彼らは、異世界の女王にランダムで決められた二人一組で魔王討伐の旅をすることになる。
ーーこれは、そんな彼らのうちの一組の物語。
最終更新:2017-01-17 20:54:47
4164文字
会話率:19%
人魚のピートは、姉の婚約者フェルナンドに無理やり体を奪われ憤る。だが、ピートの為に命を賭けるフェルナンドを見て、心が動きはじめる。
両思いになったあと、フェルナンドの元に身を寄せるピートだが、姉との関係を思い悩み、幼い姿になってしまう。
ピ
ートは元の姿に戻れるのか。姉との関係に決着は付くのか。
西洋中世風ファンタジーBL。◆R描写多め、無理矢理のち溺愛。本編完結済み。
◆番外編「ふたりのフェルナンド」朝起きると、フェルナンドがふたりになっていた。戸惑うピートに向かって、ふたりは「三人で愛を育もう」と言い…!?
◆自サイト、他サイトに重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 19:52:54
212714文字
会話率:35%
女王となるべく異世界に呼ばれた少女と彼女の近衛隊長から見た、少女の双子の弟の断片的な話。(転載)
男女のそういうやりとりがありますのでご注意ください。そのわりには、弟関連は薄いです。けれど弟が主軸です。
最終更新:2016-11-07 10:09:44
9463文字
会話率:0%
「無人の屋敷から聞こえるという声の正体をつきとめた者に褒美を与える」という王のお茶目な肝試し大会に参加したリデア。仲間と共に屋敷に乗り込んだリデアの耳に泣き声が。
「本物だ!」と部屋に乗り込んだリデアが目にしたのは、目も眩むような美青年(た
だし顔以外壁に絶賛埋め込まれ中)壁から抜けるには「一番やりたいこと」を実現するしかない。
そう言ったリデアに彼は告げた――「君と経験したい!」
……さて、どうやって?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 20:45:15
14626文字
会話率:47%
乙女騎士にピンチを救われた強面の総督さまが、まるっと恋に落ちてしまうお話。展開が早いので、じっくりの恋がお好みの方には向きません。1日1話更新で3話完結。舞台は中世風味の異世界。細かい設定は緩めです。全話18Rですので、特に注意記号は付けま
せん。毎日23時更新で最終話まで投稿予約済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:00:00
22373文字
会話率:43%
生まれ持った身分と美しさのために、少々高慢に育ってしまった公爵令嬢エリーザ。ある日彼女は舞踏会の帰り道で事故に遭い、生死の間を彷徨う。その時、神と名乗る声に条件付きで生かしてやると告げられたのだが、その条件というのがとんでもないものだった!
おまけに婚約破棄直前までいっていた王子にうっかりそのことを気づかれてしまい、エリーザは受難の日々を送ることにー
高慢な令嬢が弱みを握られて性的に虐められるお話です。シリアス要素はほとんどなく、ただのエロコメディとなっております。暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
14129文字
会話率:29%
アルガリタ国の名門貴族の令嬢サラは、ある日、賊に襲われ負傷したひとりの少年ハルと出会う。一目で彼に恋をしてしまったサラは必死でハルを振り向かせようとするものの、ことごとく冷たく突き放されてしまう。それでもあきらめずにハルに接するサラ。そんな
彼女に少しずつひかれていくハル。しかし、ハルには暗殺者だったという過去があった──。
章タイトルに※印が表記されているものは性的描写有りです。
※小説家になろうにて通常版を掲載。
※別名義、別タイトルで他サイト様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 18:04:12
34116文字
会話率:29%
時は西洋中世…。いや、正確には西洋中世風の、暗黒世界。
秩序は崩壊し、力ある者だけが、力なき者を支配する、そして時には抹殺、略奪、殺戮、搾取と、ありとあらゆる手段を用いることが許されるような、そんな世界。
戦いに勝利した者だけが、この世
界では権力、地位、財産、そして色気のある女を手に入れることができるという。
この物語は、そんな世界に生きるデスストーカーと名乗る、殺戮者が、様々な敵と戦い、世界各地の武術大会や、その他様々な理由での戦いに勝ち、武勲を上げていく、そして女たちを手にいれていく物語である。
残酷な場面や、暴力的な場面、暴言、さらには性的な場面もかなりあります。苦手な方はご遠慮ください。
この物語はフィクションです。随時加筆修正していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 08:30:01
51081文字
会話率:30%
庶出とはいえ皇帝御自ら弟とお呼びになる方、よもやあんな廃屋に。
皆の反対を振り切って、イェルンは城を出た。隠棲の地は、森の中の水車小屋。ただひとり従うひとと蜜月の日を過ごすため。
「砂の丘のイェルン」の今度こそ続編、完全なるBLの物語です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 05:46:39
165987文字
会話率:69%